ヤマハ YZF-R15(YZF-R125)2023のライセンス灯(ナンバー灯)をLEDに交換
□ YZF-R15のライセンスランプをLEDに交換
R15を購入してから、3か月過ぎました!なかなか弄れてなかったのですが、これはどうも許せないという部分をやっつけました。
せっかくカッコイイのに、夜、後ろから見たら・・・さすがにコレはないかなと思いました。
(この記事では、サービスマニュアルでライセンスランプと表記されているので、ナンバー灯の表記を使わずに、ライセンスランプ、ライセンス灯で記載します)
まぁ、電球換えるだけだから。
ムムムっ。
え~。もしかして面倒なの?
検索しても出てこないし・・・出てくるのは、フェンダーレス化。他車種。旧海外モデル。
安心してください。簡単です。そりゃそうだ。
□ はじめは、電球を取り出すには無理があるように思った
写真にあるように、ライセンス灯のケースを外したところで、電球のソケットを外すほどの空間がない。なのにソケットを外そうと思っていました。
配線が短めなので隙間が狭い |
ライセンス灯の配線にあまり余裕がなさそうなので、はじめのうちは無理せずあまり引っ張りませんでした。
少し引っ張っても・・・ |
少し引っ張って、電球のソケットを外そうとしてました。これでできる場合もあるかは定かではありません。
2~3週間、時間をおいての再出発。
それでは、手順を。
■ YZF-R15(R125)のライセンスランプの交換手順
□ 配線の位置を確認しよう
ライセンス灯の裏側を覗くか触ると配線が確認できます。
ライセンス灯の配線 |
写真の配線を手で触って、遊び加減を頭に入れます。
□ 外すビスは3本
まずは、ライセンス灯の真下にある1本のビスを外します。
ドライバー+2がよさそう |
外すと最初の2枚のようになります。外したら、配線の長さを気にしながらこのケースの内側にある2本のビスを外します。
内側にあるビスを外す |
ライセンス灯ケースの内側の左右にビスがあります。配線を少し引き出して、ドライバーが使えるように1/4回転させてそれぞれのビスを外します。配線のよじれが気になる場合は、ソケットを押さえると、回転させられると思います。ビスを外すと、ケースも外せて電球が出てきます。
電球出現 |
□ ライセンス灯をLEDに交換できました
電球が取り出します。けっこう固いです。アマゾンで購入したのは、SPHERELIGHT SLHOT10
80ルーメン 6000K |
テスト点灯 |
白色になりました |
ライセンス灯としては明るすぎなくて、いい感じかもしれません。
LED交換前の電球 |
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