投稿

ラベル(電装)が付いた投稿を表示しています

NMAXのぶつけて壊れたウインカーレンズを交換

イメージ
  □NMAX ウィンカーレンズの交換 だいぶ前にNMAXの右フロントウィンカー部分をぶつけてしまいました。状況としては、歩道の中でガードレール寄りにセンタースタンドで止めておいたのを起こすときに、ガードレールの支柱にぶつけてしまったようです。 レンズにひびが入ったのと、固定してる部分が割れて多少ぐらつきが生じてしまいました。 しばらくそのままにしてましたが、定期点検もあったのでその前に新品の純正部品と交換しました。 交換て順としては、 純正部品の手配 外装・ウインカーを外す ウインカーを付ける 外装を戻す ◇ 純正部品の手配 純正部品はウェビックのサイトから購入しています。割と頻繁に5%オフのセールが開催されます。そのタイミングで消耗品はいつも注文します。 →  ウェビック純正部品コーナー 今回はレンズとベース(リフレクター部)があればよかったのですが、フロントフラッシャライトアセンブリとして、電球とソケットケーブルもセットの部品となってしまいます。図での6番を注文。 フラッシャライトアセンブリ 5%オフの価格で、2,487円でした。同時にエアクリーナーフィルター(同1,995円)も注文して3000円以上で送料無料になりました。案外安いので、外装等もオークション品の方が高くつくこともあるかもしれません。 ◇ 外装外してウインカーレンズも外す ウインカーレンズは一見、フロントカウルのサイドの小さいカバーと一緒に外さないとダメそうですが、そこは外さずに交換できました。 フロントウィンカーレンズを外した フロントウィンカーレンズとベース自体は本体のサイドブーメランパネルとフットボードカバーを外せば交換できます。ソケットコードも付いてきた新品に交換した都合、ウインドスクリーンとフロントパネルも外しました。 ◇ 壊れた部分と新品ウィンカー ウィンカーをぶつけたのでカウルと固定している部分が割れてしまいました。 ウインカーの固定部の割れ(外側から) 他2か所で固定されてるので、手で押さない限りそんなにぐらついたり隙間ができたりはしません。 ウィンカーの固定部の割れ(内側から) 新品部品の固定箇所 NMAXはウィンカー部が出っ張ってるので、バンパー的な役割を果たしてくれたのでしょうか。とは言え、もう少し気を付けていればここまでならなかったように思います。ちょっとはぶつかるかもし

NMAX デイトナ アクセサリー電源ユニット D-UNITの点検清掃

イメージ
  NMAX デイトナ アクセサリー電源ユニット D-UNIT 装着してあったデイトナのアクセサリー電源ユニット「D-UNIT」のギボシ端子部が埃や雨で汚れてたので、ギボシ端子を外して絶縁テープで保護をやり直しました。 諸整備でサイドカバーを外したときに目に留まって気にはなっていました。雨降りの時にUSBソケットの電圧表示が怪しくなったこともあって、超中途半端な防水処理からちょっと中途半端な防水処理に格上げです。 整備性を考えて、ギボシ端子の抜き差しはサイドパネルを外せばできる状態になっていました。しかし絶縁テープなどで保護するには、少々せまっ苦しく、センタートンネルの上のカバーも外しました。 センタートンネル内なので直接の雨は防げますが、フロントのアンダーカバーの隙間からどうしても雨や路面からの雨水は入ってきてしまいます。 雨・埃で汚れたD-UNIT サイドパネルだけ外して絶縁テープを巻いたんでしょうね。かなり中途半端です。確か数回取りかえたと思います。これじゃダメだと、ようやく上面のカバーも外して巻きなおします。 水も入っちゃったギボシ端子 ギボシ端子も水が入って白くなっちゃったり・・・良くないですね。 絶縁テープ巻き直し ヘタクソではあるね、ブログに乗せるならもう少し頑張ればいいのに・・・USBソケットとフォグランプで使用。 ついでに、D-UNITのケースの中も確認してみました。 D-UNITのケース内 ケースの蓋は二つの爪が引っかかるようになっていますが、素手パカっと簡単に開けられます。中は綺麗のようです。ただ、画像下部のナットで留める丸形端子のところはケースにコードを通す穴が開いています。私は使用しないので、もともと絶縁テープで穴を塞いでありました。 私が購入した時には、4系統のACC電源を取れるスタンダードのD-UNITしか販売されていませんでした。のちに発売された3系統のACC電源と、1系統の常時電源ポートを持つ「D-UNIT プラス」と、3系統のACC電源を持つ防水設計の「D-UNIT WR(ウォーターレジスタンス)」もあります。雨が気になる場合や取り付けるバイクによっては、D-UNIT WRも良いかもしれません。 デイトナのページ アクセサリー電源ユニット 電源ユニット気になる方も多いようで、私のブログの中で結構アクセスされています。 私はそれほど

【NMAX カスタム】社外テールランプに手を加えて装着準備

イメージ
  NMAXのテールランプをカスタム ◆ NMAXの社外テールランプを付ける前の下準備 社外テールランプ アリエクスプレスから社外テールランプが届いてました。先日、予定外のノーマルマフラーに戻す作業をした勢いで、そのテールランプを取り付けてみたのですが・・・ 取り付けてみた結果、手を加えることになりました。 取り付けるビスの穴の位置が合わない(それなりに取り付け可能) 尾灯が暗すぎる(ウィンカー、ブレーキは良さそう) レンズが黒すぎて見た目が好みではなかった 以上3点ほどマイナスな点があったため、スモークレンズを標準レンズに替えてみました。今回は、その経過を記事にします。 商品の梱包状態 アリエクスプレスから予定より遅れて届きました。黒いビニールにくるまれた段ボールの中には、パッケージは無くそのままエア緩衝材梱包でした。 ナンバー灯 個別のナンバー灯が付いてます。これ結構明るいです。 配線は動作確認したうえでポン付けできました。 配線ポン付け ◇ 今回の社外テールランプの問題点 配線は問題なかったので、超簡単!と余裕かましていたら、落とし穴が。 車体に留めるビスの穴とテールランプの穴がどうしても合いませんでした。ごまかして取り付けることはできたけど、嫌な隙間も気になりました。 ビス穴が合わない 矢印の車体側のビス穴とクリップでビス穴留めたカバー リアのサイドカウルとの隙間 ◇ 尾灯が暗い&レンズも黒すぎる 似たようなNMAXの社外テールランプでは、ウィンカーの輝度に難があるようなことをいくつか見たことがあります。しかし、今回入手したのは、ウィンカーよりも赤い尾灯の方が認識しづらいのではないかと思われます。 冒頭の画像ではそれなりに明るい感じですし、夜間は明るく見えるかもしれません。でも日中は少し離れれば点灯してるのかどうかと言ったところでしょうか。雨天時は特に困ります。 それと、購入するときにレンズが黒いのはわかっていましたが、実際に取り付けると外観のバランス的に自分の好みとはなりませんでした。 尾灯の光り具合(実際はもう少し暗く見える場合がある) 黒いレンズがイメージと合わなかった ◇ 問題解決に向けて純正レンズを採用か とにかく、暗い、外観上の失敗(好みじゃない)が付きまとったまま乗るのは、カスタムの意味がないので、ちょっとした保険を使います。もともとは純正レン

NMAX フォグランプ・補助灯の取り付け位置を変更

イメージ
◇NMAXフォグランプの設置場所を再検討 先日、なんちゃってちびフォグランプを取り付けました。位置は、NMAXのヘッドライトとフロントフェンダーの間のスペース、ウィンカー内側の縁でしたが、ちょっとした不具合が見つかりました。それに伴い、フォグランプの設置場所を再検討します。以下について記載します。 以前のフォグランプ取り付け位置から移動させるに至った経緯 今回フォグランプを取り付けた場所 今後の課題、予定。ちょい走っての感想。 過去の関連記事 NMAXにフォグランプ取り付け(完成編)もとい(完成じゃなかった編) PIAA DR305 MLL6 NMAXにフォグランプ・補助灯の装着準備 PIAA DR305(二輪車用) ◇フォグランプの設置場所を変えた経緯 どこにも干渉しないように設置したつもりでしたが、走行中にフロントフェンダーの上部に当たってしまうことが判明しました。 フロントフォークの可動範囲内に収まっていたようでした。外装交換もする予定で、先走ってマットブラックのフロントフェンダーだけを取り付けました。 ちょい物足りなかったので、ホイールのリムステッカーに使用したマルーンカラーのカッティングシートでラインを入れました。 そのラインを入れて直後に20分ほど走行しました。停車して様子を見たところ、ステッカーが破れています。 フロントフェンダーにも傷が付いています。実はこの数日前から予兆はあったんです。 ライトを支えるブラケットがやたらと湾曲しまくって、直してもまたひん曲がって・・・ 振動や風圧などで曲がったのかと思っていました。どうやらフロントフェンダーにこの部分が当たってたようです。これではまずいので、移動させることにしました。 ◇今回のフォグランプ設置場所 時間もなかったので、ここは素直にフロントフェンダーの側部に取り付けました。 高さなんかも上の方か下の方か選択肢はあります。大した検討もせずに、なんとなく中央辺りがしっくりきそうとなったようです。 ◇今後の課題・予定?これまで使用しての感想。 今回のフォグランプの移動は、半分は応急処置的な部分もあります。なので今後また設置場所を検討する可能性もあります。 また、前回はカウルの下部に装着した

NMAXにフォグランプ取り付け(完成編)もとい(完成じゃなかった編) PIAA DR305 MLL6 

イメージ
NMAXにフォグランプを取り付け スイッチ取り付け 【5月30日追記】取り付け位置を変更します。走行中フロントフォークの可動範囲内でフロントフェンダーに干渉することが判明した為。別途記事を掲載予定。 記事→ NMAX フォグランプ・補助灯の取り付け位置を変更するの 5月 31, 2020 以下原文 前回、NMAXのフォグランプを取り付ける準備として、スイッチハーネスの調整、取り付け位置の検討をしました。  ■前回記事→ NMAXにフォグランプ・補助灯の装着準備 PIAA DR305(二輪車用) そのあと、とりあえずスイッチを使用せずに、アクセサリー電源(D-UNITの電源)に接続してフロントフェンダー上部に仮付けして夜間走行してみました。 見た目の好みでフロントフェンダーは一旦やめにしました。今回は新たな取り付け位置も含めて以下の件を掲載しています。 スイッチハーネスの取り付け レンズにイエローゴールドのフィルム貼り フォグランプの取り付け フォグランプの点灯例 ◇NMAXフォグランプのスイッチ取り付け 前回の準備でスイッチハーネスを整理して、およその取り付けイメージを取得しました。ほぼイメージ通りに装着できました。 リレーをゴムで保護 点灯スイッチハーネスのリレースイッチをエッフェル塔(車体フレーム)の裏に収納させます。そのままでは何なんで、板ゴムで周りを保護しました。絶縁テープで止めました。 エッフェル塔の下にリレーが隠れてます 勝手にエッフェル塔と言ってるだけです・・・ 収まりがいいので、一か所だけ結束バンドで留めました。 センタートンネル部に装着したデイトナ電源ユニットD-UNITに点灯スイッチの電源線を接続します。隠して収納したリレーから出ている電源用の線と、点灯スイッチ用の線はこちらの右側から出しました。 車体左側にはフォグランプ本体に接続する線を持ってきました。リレースイッチからは4束の配線が出てますが、車体の左右でそれぞれ2束ずつ出すことでスッキリさせることができました。 フロントカウル内にもコードが入り乱れがちですが、D-UNITをフレーム側面に設置したことでほぼ無傷状態です。画像左上がUSBソケットとフ