【NMAX カスタム】社外テールランプに手を加えて装着準備
NMAXのテールランプをカスタム
◆ NMAXの社外テールランプを付ける前の下準備
取り付けてみた結果、手を加えることになりました。
- 取り付けるビスの穴の位置が合わない(それなりに取り付け可能)
- 尾灯が暗すぎる(ウィンカー、ブレーキは良さそう)
- レンズが黒すぎて見た目が好みではなかった
以上3点ほどマイナスな点があったため、スモークレンズを標準レンズに替えてみました。今回は、その経過を記事にします。
ナンバー灯 |
個別のナンバー灯が付いてます。これ結構明るいです。
配線は動作確認したうえでポン付けできました。
配線ポン付け |
◇ 今回の社外テールランプの問題点
配線は問題なかったので、超簡単!と余裕かましていたら、落とし穴が。
車体に留めるビスの穴とテールランプの穴がどうしても合いませんでした。ごまかして取り付けることはできたけど、嫌な隙間も気になりました。
ビス穴が合わない |
矢印の車体側のビス穴とクリップでビス穴留めたカバー |
リアのサイドカウルとの隙間 |
◇ 尾灯が暗い&レンズも黒すぎる
似たようなNMAXの社外テールランプでは、ウィンカーの輝度に難があるようなことをいくつか見たことがあります。しかし、今回入手したのは、ウィンカーよりも赤い尾灯の方が認識しづらいのではないかと思われます。
冒頭の画像ではそれなりに明るい感じですし、夜間は明るく見えるかもしれません。でも日中は少し離れれば点灯してるのかどうかと言ったところでしょうか。雨天時は特に困ります。
それと、購入するときにレンズが黒いのはわかっていましたが、実際に取り付けると外観のバランス的に自分の好みとはなりませんでした。
尾灯の光り具合(実際はもう少し暗く見える場合がある) |
黒いレンズがイメージと合わなかった |
◇ 問題解決に向けて純正レンズを採用か
とにかく、暗い、外観上の失敗(好みじゃない)が付きまとったまま乗るのは、カスタムの意味がないので、ちょっとした保険を使います。もともとは純正レンズをフィルムか塗装加工するつもりで購入した物ですが、オークションで入手した純正レンズを持っていました。この社外テールランプを購入するときも、万一の状況を考えてある程度イメージはしていました。その時が来てしまいました。
要は手元にあるのは
- もともとの純正テールランプ
- 今回購入した社外テールランプ
- オークションで購入した純正テールレンズ
1はそのまま保管します。2のスモークレンズと3の純正レンズを付け替えます。
でも、最初にあがったビス穴問題はそうするのか?
どうやらレンズを替えるとなんとかなりそうな予感です。
レンズと土台の取合いに違いがあるようで、純正レンズに替えることによって解決されるんじゃないかと言う予想・・・
ここの隙間に問題か? |
社外テールランプの方はレンズと土台の隙間がほぼありません。しかし、純正の方を見てみると隙間があるんです。完成度としては隙間がない方がきれいに見えるのだが・・・
純正レンズと土台の隙間 |
社外テールレンズと土台の隙間 |
社外品の方が見た目は綺麗なんですが、この隙間の分ビス穴もズレるのでフィットするのではないかと思われます。確認はレンズ上のカバーを合わせてみればわかるのですが、明日も使用するためとりあえず確認する前に純正ランプを取り付けてしまいました。ボックスやら、何やらまた外して取り付けてとなってしまうので今度にします。
ただ、純正レンズを取り付けるのは済ませておきました。
◇ 純正レンズを社外ランプに装着
社外テールランプのレンズを外す |
こういうの苦手。しかし、純正品よりも土台の樹脂が柔軟性があるようで、割と簡単に外すことができました。
これに純正の赤いレンズをはめ込みます。
社外テールランプ、スモークレンズ、純正レンズ |
純正レンズを付けた社外テールランプ |
純正レンズに付け替えて点灯テスト |
点灯テストしましたが、明るさは段違い(のはず)でナンバー灯もバッチグー。
レンズと土台の間に隙間もあるようなので期待できそうです。取り付ける前にもうひと手間加えるかもしれません。
本日の作業はここまで。追って記事にします。
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