NMAXにフォグランプ・補助灯の装着準備 PIAA DR305(二輪車用)

PIAA DR305 MLL6(二輪車用)

NMAXにフォグランプを装着する下準備

過去にNMAXにフォグランプ・補助灯を取り付けていたことがありました。
今回、再びみたび?取り付けるにあたって下準備をしました。取り付けるランプの紹介と合わせて、以下の件を掲載しています。
  • PIAA DR305 MLL6の外観・大きさ等
  • 配線の下準備(スイッチで点灯させる)/デイトナ 電源ユニットD-UNITに接続
  • 取り付けの仮イメージ

取り付けるランプはPIAAのDR305(二輪車用)MLL6

過去に付けたのも小型のランプでしたが、いろいろサイトのウィンドウショッピング巡りしていた所、PIAA DR305が目に留まりました。
先に四輪車用のデイライトで発売されてたようで、実はそれを購入しようと考えていました。さらに踏み入ってみると、二輪用が発売されていることがわかりました。なので、二輪車用のDR305を購入しました。



PIAA DR305外箱
PIAA DR305 MLL6の外箱

PIAA DR305外箱裏面
配光イメージ

PIAA DR305外箱側面
PIAA DR305のサイズ・可動例

とにかくコンパクト。約10cm四方の外箱。それでも中はスカスカでした。
どのくらいの大きさと言うと・・・500円玉と並べました。
PIAA DR305の大きさ500円玉比較
500円玉と直径はほぼ一緒!

PIAA DR305 MLL6の付属品
付属の留め具 ビスまたは両面テープで固定

NMAXのフォグランプスイッチの配線の下準備

消費電力も低いのでデイライトとして常時点灯させていても問題ないでしょうが、黄色いフィルムを付けてフォグランプ風にしたいのもあって、スイッチで点灯操作できるようにします。基本的に整備に明るくないので、既成のスイッチハーネスを用意しました。

それがこれ↓
NMAX フォグランプスイッチハーネス

いくら何でも長いでしょ。用意しましたとはいっても、今回のために買ったわけではなく、結構前から持ってました。温めてました。

それぞれのコードを適切な長さにカットして先日取り付けた、デイトナの電源ユニットD-UNITに接続させます。
どのくらいの長さにすればいいのか、取り付け場所も含めて車体のカバーを開けて検討しました。

NMAX フォグランプの配線

電源ユニットD-UNITの時と同じように、フロントカウル内よりもセンタートンネル部の方がすっきりしそうで、リレーをエッフェル塔の下に隠します。

エッフェル塔?

NMAXのフォグランプ配線準備

東京タワーよりエッフェル塔に見えます。
NMAXのエッフェル塔の下にリレーを隠すとこんな感じ↓


右側にデイトナの電源ユニットD-UNITを固定してあります。


エッフェル塔の下からは、右側にスイッチと電源を左側にランプ用のコードを出すことで配線が混みあうことを回避させます。
で、コードが長すぎるので取り付けイメージを確認して、長さを調整しました。


ギボシ端子を付けて、それなりにこじんまりとなりました。
あとはスイッチが付くフロント右小ポケットに穴を開ければほぼ完成。
それには、ランプを取り付ける位置を決めなくてはなりません。

NMAX フォグランプ・補助灯の取り付けイメージ PIAA DR305 MLL6

これはある意味難題ですね・・小さいゆえに
エッフェル塔のようには行きません。
選択肢が多いのです。

NMAXフォグランプ取り付け例
NMAXフォグランプ取り付け例 フロントフェンダー部

今回はヘッドライト下のアゴの下と定番のフロントフェンダーに付けてみました。
他にもウィンカーの下や、インナーカバー部数か所、外側のパネル部数か所等、付けられそうな場所はけっこうあります。
見た目と機能性のバランスを試して決めようかと思います。実際には何回か位置を付け替えるかと思います。

(夜、ちょっと点灯させてみたら、けっこう明るい!)


ランプのブラケットはネジを緩めて回転させることができます。


取り付けか所に合わせて固定面を曲げることもできます。前後裏返すれば固定台座を後ろ側にすることもできます。また自作や既成金物でも工夫できそうです。

近々、外装をマットブルーにすることもあって付ける位置には慎重になりたいところですが、いろいろ試してみたいと思います。



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