NMAX 電源ユニット取り付け~デイトナ アクセサリー電源ユニット D-UNIT~
NMAXのアクセサリー電源にデイトナ製 電源ユニットD-UNIT 過去にNMAX本体のアクセサリー用DCカプラーから電装品の電源を取っていました。 補助灯とタコメータを付けてましたが、謎の不具合が生じたので一旦それらは外しました。 しばらく何も付けずにいましたが、USBソケットは付けておきたかったので、いろいろ物色している時に、このデイトナの電源ユニットが目に留まりました。 今回、NMAXに装着した過程を記載したいと思います。 ※整備資格のない個人の取り付けです。 デイトナ アクセサリー電源ユニット D-UNIT まず、簡単にこの製品の特長です。 アクセサリー電源を一括管理できる 主電源をバッテリーから直接取ることにより、純正電装機器への負担を減らしながら、高出力を可能とする。 内蔵の低背ブレードヒューズを交換することで、必要なアンペア数に設定することができる。(※合計で20A以下の範囲) 最大4つのアクセサリーを個別に装着。 →【デイトナ製品ページ】 アクセサリー電源ユニット D-UNIT USBソケット以外にも補助灯は付ける予定です。他にも増える可能性も含めて、配線がごちゃごちゃにならないと思い購入しました。 取り付けるにあたり、配線がまとまり易く、都度接続しやすそうな場所を検討してみました。 デイトナ 電源ユニットD-UNITの外観等 汚いガラケーとの比較。 想像していたよりコンパクトでした(私見)。 カパッと指で簡単に開けられます。ヒューズを入れ替えられるので、手前のナット部が現状2Aなのを5A他にも入れ替えられます。今回は標準のまま使用。 D-UNITの固定方法は結束バンドまたは両面テープとなります。どちらとも付属してます。 結束バンドを通す穴が両端の底面に有ります。今回のNMAXには結束バンドを用いました。そのうちの1本は長さがもう少し欲しかったので自分で持っていたものを使ってます。 NMAXに電源ユニット D-UNIT取り付けの下準備 バッテリーに直接つなげるクワガタ端子の線とアクセサリー電源につなげる線がチューブでまとめられてます。アクセサリー電源の線は、NMAXフロント部にあるアクセサリー用DC