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NMAXの外装交換 ~準完結編~ マットブルー&マットブラックバージョン

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カスタムNMAXとジャンボジェット機 先日、思い付きで手を付けたNMAXの外装交換が完成しました (※1) 。羽田空港の横を通ったら飛行機が目の前にあったので、記念撮影もしてきました。 (※1)社外テールランプを発注してます。フロントウィンカーもいじるかも。 NMAXの外装交換 ◆ 外装交換のちょい過程 関連記事 : NMAXの(やっと)外装交換 ~予告編~ 9月 19, 2020 先日は外装をばらすところまで記事にしました。今回は組み立てます。単純に外した順の逆にやればいいので、大した画像は撮っていません。ただ一か所、難関があるとすれば、フロントのヘッドライト下の小さいカバー(フロントロアーカウリング)と、フロントのサイドカバー(フロントサイドカウリング+フロントサイドパネル+ウィンカー)を如何に嵌めるかでしょうか。 結論から言うと、ヘッドライトも外してヘッドライト・フロントサイド・フロントロアーカウリングをセットにしてから車体に組み込みました。 メタリックブルーからマットブルーに リアサイドカバーとカーボン調センターサイドカバー あの小さい黒いパネルは 整備手帳 サービスマニュアルによると、センターサイドカバーと表記されています。中国のアリエクスプレスサイトで購入したカーボン調のセンターサイドカバーは引き継ぎます。NMAXのエンブレムは純正部品で車体色マットブラック用のゴールドエンブレムを。 最初にリヤサイドカバーを車体に取り付けてみましたが、リヤサスのレッドとホイールのマルーンとなかなかのマッチングに痺れました。 フロントロアカバー フットレストボードについているパネルは、 整備手帳 サービスマニュアルフロントロアカバーと表記されてます。ここはマットブルーではなく、マットブラックを手にしました。注文時にマットブルーの在庫がなかったからのような気がします。フロントカウルの一部とフロントフェンダーもマットブラックを選択しましたが、これらの組み合わせが吉と出るのか? 外装を外したNMAX いつもどこかしら外装は残った状態で整備してるので、ここまで外したのはなかなかありません。ヘッドライトも外した方が良いと踏んだので、この後外します。 ヘッドライトも外した ヘッドライトも外しました。外すのはそれほど難しくなく、コネクター2個とネジ2か所でした。ミニフォグ+スイッチとU

NMAX エンジェルスクーターとエーモンのエアゲージのちょいレビュー

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装着直後のエンジェルスクーター NMAXのエンジェルスクーターのその後と空気圧点検 ヤマハNMAXのタイヤを、ピレリ製エンジェルスクーターに交換をしてから1万キロ走行しました。先代のNMAXもエンジェルスクーターを履いていましたが、2台目NMAXは新車純正スクートスマートで2万キロ程走行してからエンジェルスクーターに交換しました。当ブログの最初の記事として書きました。今回は、1万キロ走行したエンジェルスクーターの状態と、エーモンのエアゲージの紹介をします。 関連記事 : NMAX タイヤ交換 ピレリ エンジェルスクーター(前後) ◆NMAXエンジェルスクーター走行1万キロ後 個々の走り方や、状況でタイヤの消耗具合は変わってくると思いますが、以前履いていた時は2万kmは余裕で持ちました。フロントは2万5千キロ超で交換した記憶です。 スクートスマートも消耗は遅いと評判ですが、エンジェルスクーターもなかなかです。 1万キロ走行したエンジェルスクーターはまだ溝に余裕があるので、2万キロは十分持ってくれそうです。 1万キロ走行したエンジェルスクーター(前) 1万キロ走行したエンジェルスクーター(後) 新品時に出ていたヒゲは外側1.5列分が残っている感じです。峠とかそんなに走りませんが、未熟なりに倒しこんでも安定感があります。 雨の状況でも、それなりに気を使えば怖いことはありません。スクートスマートとは断然違います。 晴れの状況では、道路の縦継目の真上をわざと走ってもほとんど何も感じません。スクートスマートではゴツゴツ感やハンドルが取られがちになってしまいます。 また、橋の上のジョイント部(伸縮装置)は一部鉄板みたくなってますが、よく通る道はカーブになっていて、スクートスマートでは晴れの日でも気を使います。油断すると滑ります。大げさに言えば、雨の日にエンジェルスクーターでそこを通る方が安心です。2台目になって再びスクートスマートを体感した時に感じました。 スクートスマートがどうのと言うより、NMAXとの相性が問題なのかもしれません。 次回もエンジェルスクーターにする頭でいますが、ミシュランのシティグリップ2に加え、ブリジストンの バトラックスSCにフロント標準サイズがラインナップ されたようですね。 ブリジストンのサイトには確認時、載ってませんがどうなのでしょう。 ◆ エーモン

NMAXの(やっと)外装交換 ~予告編~

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NMAXの外装交換予定に関する記事を書いてから、かれこれ4か月が経ちました。ようやく、手にかかり始めました。明日は天気も良くなさそうなので、連休中にやってしまいましょう。 外装交換直前のNMAX 一足先にフロントフェンダーだけマットブラックに変更してありました。以前にも挙げたように、メインカラーはマットブルーになります。 関連記事 : NMAX 外装交換カスタム予定 マットブルー&マットブラックバージョン 関連記事 : NMAX マットブルー 外装交換準備~エンブレム・ステッカー取り付け 交換する外装を外しました 思い立ったのが夕方だったので、今日は現在の外装を外すことを最低の目標に作業しました。 外装交換をした人はわかると思いますが、一部留める部品が厄介なものがあります。ヤマハ純正部品の名称でいうと、ナットスプリングになっていますが、歯付きワッシャーみたいなやつです。 ナットスプリング このナットスプリングが外し方が悪いと、外装側の凸部を潰してしまいます。基本的にナットスプリング自体は使いまわしを前提にしていないと思われます。でも、この部品代が高いのです。一個104円でした。 何か代用になるものは無いかと探していて、ホームセンターで見つけたのが内歯ワッシャー。5mm径と6mm径を買ってみたのだが・・・ 6mmだとゆるい。5mmだとキツい。たぶん5.5mmならちょうどいい。でも、仮にハマったとしても、外すときことになった場合は良くないかもしれません。純正部品は薄くて柔いが、うち歯ワッシャーは固いので、いろいろ問題が出るかもしれません。 うち歯ワッシャーとナットスプリング どうやら使えそうにないので、手元にある純正品と足りない分は使いまわそうと思います。 今回は全部で、14個必要のようです。純正部品も単品包装しないで小分けにしてくれれば単価も下がるのにと思うのは、素人考えでしょうか。 メタリックブルーからマットブラックに フロントのパネル部分はナットスプリングの使用箇所はなく、プラスネジだけだったので交換してみました。内側に各所金具が付いているので無くさないように気を付けます。下の画像でシルバーの金具が一つパネル裏についてませんでしたが、ヘッドライトの方に残っていました。 付属金物 マットブルーとマットブラック マットブルーのNMAXは未だ現車を目にした記憶がありませ

出光 ドライブペイを手続きしました。

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簡単 決済の出光 DrivePay ドライブペイを手にしました。 かんたん決済 出光ドライブペイ 7月1日から一部の出光サービスステーションで、キーホルダー型の非接触決済ツールの使用が開始されました。普段は家の近くの出光SSを使っていますが、ようやく本日、決済ツール(以下ドライブペイ)を手にする手続きをしてきました。 まいどカード ドライブペイにクレジットカードの情報を紐づけすることで決済が受けられます。 対応している出光SSで、5分ほどで完了しました。 手順としては(お店やスタッフで変わるかもしれません)、 ・決済に利用するクレジットカードの提示→店員が店の端末で情報読み込み→本人が暗証番号を入力 ↓ ・運転免許証の提示→店員が情報入力 ↓ ・(持っていれば)楽天カードを提示→店員が店の端末で情報読み込み ↓ ・給油パターンの申請(レギュラー満タンとか金額を2パターンあらかじめ設定できる。パターン以外の場合は給油パネルで変更可。私はレギュラー満タンのみ設定) ↓ ・紛失時等のトラブル対応のコールセンターのカードをもらう ↓ ・実際に給油機のパネルでレクチャーを受ける(給油はせずに取り消し処理) イメージとしてはこんな感じです。 自分で何かを記入するということは無かった ので、想像していたほど面倒なことはありませんでした。なんとなく面倒くせぇなぁと思っていた方は、近いうちに手続きしてしまうと良いと思います。 楽天カードと紐づけでポイント取得 楽天カードは、私の場合レギュラーガソリン2リットル毎に1ポイント付きます。125㏄バイクなので、毎回1~3ポイントです。 まいどカードプラスは、スタンドで通常価格よりリッター価格ー2円で、さらに月のトータル給油量のリッター当たりー2円を計算して請求されます。50リットルだったら100円引かれます。バイクだけど毎月それ以上乗ることがほとんどなので、目に見えませんが節約になってるのではないでしょうか。  ◆ ドライブペイの外観など 出光ドライブペイ外観 大きさは手の指先から第一関節と第二関節の間くらい。ラバーのカバーで覆われています。IDEMITSUのロゴとマークは綺麗ですが、使っているうちにどうなるのでしょうか。 ドライブペイの裏側 カバーは全体が覆われているわけではなく、裏側は開口されていて外すことができます。 ドライブペイのラ

デル(Dell)P2421D PCモニターのちょいレビュー【後編】

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 デル(DELL)の23.8インチディスプレイ P2421Dを使用し始めて3ヶ月が経ちました。 前回のレビュー から時間が経ちましたので、改めて気が付いた点などを【後編】として記事にします。   DELL P2421Dを3ヶ月使っての追レビュー 今回は、大まかに下記について記載します。 気になった点:画面の光の映り込み加減:残像加減 Dell Display Managerを利用してのセッティング 縦画面の使用例 USBポート ◆ちょい気になった点 最初に、ちょっと気になった点です。と言ってもそれほどマイナスになるような事ではないのかと思いますが、人それぞれ感じ方はあるので参考になればと思います。  ・画面の反射具合 画面はノングレアで光の反射は抑えられますが、それでも状況によっては画面が見えづらくなったり、気になったりする場面があります。いままで17.3インチ画面のノートPCを使っていました。ノートPCの場合は手軽に位置をずらせるからかもしれませんが、さほど光の反射を気にする事もありませんでした。 ノートPCより画面が大きくなったことに加え、画面の表面が使い古したノートPC画面より滑らかです。そのためノートPC画面の映り込みはボヤっとしてますが、こちらの方がそれより少し綺麗に映り込みます。一方、画面の黒い部分は深い黒さで、くっきり感がありこちらは好印象です。 実際の見え方を正確に表現できませんが、いくつか画像を載せてみます。 17.3インチノートPCと23.8インチP2421D反射例 日中の窓を背にした状況 日中の窓を背にした映り込み(壁紙画面) 天井照明の映り込み(壁紙画面) 画像のような状況だとちょっと煩わしいですね。照明を動かせたら動かしたり、カーテンやブラインドを閉める方法もあるかもしれませんが、どちらかと言うと現実的ではありません。 なので、ディスプレイの位置を調整することで対処しました。 天井照明の映り込みを軽減させた状態 上の画像の状態でも良かったのですが、日中は窓が背にあるため反射してしまいます。結局、机の向きも変えてみました。 机の向きを変えて画面の映り込みを回避 机の向きを変えることによって、画面への光の映り込みを無くすことができました。部屋の模様替えもたまにはしたくなるので、映り込みのことも頭に入れておかなくてはなりません。  ・応答時間設定